30日に日本女子代表(なでしこジャパン)と対戦するタイ女子代表のチーム内で、新型コロナウイルスのアウトブレイクが発生したようだ。
グループBを1勝2敗として3位で準々決勝進出を果たしたタイ。30日に準決勝進出と来年のワールドカップ出場権を懸け、大会2連覇中の日本と対戦する。しかし、チーム内では現在、複数の新型コロナウイルス感染者が確認されており、岡本三代監督をはじめ、一部の選手がこの試合を欠場するようだ。
タイのアシスタントコーチを務める轟奈都子氏は、会見で「難しい状況ですけど、タイフットボールチームのメンバーとして、私たちはAFC女子アジアカップのようなトップレベルの大会でプレーできることに誇りを持っています」と話し、チーム状況を説明している。
「規則上、私たちには十分な選手がいます。感染数の増加も2023年女子ワールドカップ出場権獲得という目標を成し遂げるために最大限のプレーをしようとする私たちを止めることはできません。日本相手に戦うという強い気持ちを持っています。私たちの状況は明らかで、最低13人がいる以上、戦うことになります。選手はタイフットボールのために、サポートしてくれるファンのためにベストを尽くします」
また、ピトサマイ・ソーンサイは「日本はディフェンディングチャンピオンなので、対戦することは簡単ではありません。でも、得点のチャンスがあれば、躊躇なくそのチャンスに懸けたいと思います」と意気込みを語っている。
