アヤックス指揮官エリク・テン・ハグが、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝敗退を悔やんだ。
現地時間15日のEL準々決勝セカンドレグで、アヤックスはローマと1-1の引き分け。アヤックスはホームでの初戦を1-2で終えていたこともあり、2戦合計2-3で準々決勝止まりとなっている。
試合後、テン・ハグ監督は「多くのチャンスを生み出したが……」と述べ、EL準々決勝敗退を悔やんだ。『RTL7』に対して語っている。
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「この試合はアヤックスとローマ、どちらも持ち味を出したゲームとなったね。ただ、先週と同じだったのは、我々は多くのチャンスを生み出しながら、結果に結びつかなかった」
「我々、アヤックスのプレーはとても成熟していたと思う。それと、この試合で見せたブライアン(ブロビー)のゴールも素晴らしかった。それだけにここで大会から去らなければならないのが残念だよ」
そしてテン・ハグ監督は「最高のチームが大会から去ることになった」と語り、自チームのアヤックスが相手より優れていたと強調している。