レアル・マドリーMFオーレリアン・チュアメニが、同クラブ歴代最年長選手となったMFルカ・モドリッチを称賛した。
モドリッチは20日のラ・リーガ第10節、敵地バライドスでのセルタ戦(2-1)で60分過ぎから出場。39歳と40日での出場で、故フレンツ・プスカシュ氏を2日上回って、マドリー最年長出場の新記録を樹立した。
試合後、『レアル・マドリーTV』とのインタビューに応じたチュアメニは、モドリッチを称賛。何よりも、その謙虚さを称えている。
「モドリッチのすべてを学ぼうとしている。何よりも、その謙虚さをね。彼はバロンドールを勝ち取った。それなのに普通の人間なんだ。彼は僕たち全員にとってのお手本だ」
セルタ戦はチュアメニにとっても記念すべき試合だった。フランス代表MFはレアル・マドリーで通算100試合目の出場を果たしている。
「マドリーでもう100試合を戦ったなんて、信じられない。皆に感謝をしたいね。ここでプレーするなんて夢そのものだよ」


