Takuma-Nishimura(C)Getty Images

スイス1部移籍の西村拓真、今季試合出場不可の可能性と現地報道…セルヴェットが”失態”か。リーグへの書類提出忘れ登録間に合わずと記者指摘

スイス1部のセルヴェットに移籍した西村拓真にアクシデントが起きているようだ。

現在27歳の西村は、2022年から横浜FMでプレー。2023シーズンは明治安田生命J1リーグで32試合出場3得点、JリーグYBCルヴァンカップで6試合出場2得点を記録した。先月には横浜FMとの契約合意が発表され、新たに背番号9となることが決まっていたが、CSKAモスクワやポルティモネンセでプレーしていた2018年以来となる海外への挑戦が決定している。

しかし、『Tribune de Genève』のジャーナリストであるダニエル・ヴィセンティーニ氏が、「セルヴェットの信じられない失態とその結果」という銘打ち「クラブは冬の補強選手の登録に間に合わせるため、出場選手リストから名前を消すことができなかった」と報道。冬に加入した西村を含めた3選手が今シーズンの試合に出場できない可能性を指摘した。

「セルヴェットは、彼らにとって大きすぎる夢を目覚めさせたのだろうか?結論を急ぐのは禁物だ。この冬に補強選手として契約した3人の選手について、クラブが今シーズンで最も重要なメールの1通を送らなかったために寒空の下に置き去りにされてしまったのだ。決してあってはならないことだが、起きてしまったのだ」

「このままでは西村、レキック、ンドアイがプレーできない」

クラブは、スイスサッカーリーグの移籍委員会に異議を申し立てることができる模様で、委員会はクラブからの説明に基づいて決定を下すという。現時点で可能な解決策としては、選手をレンタルで放出することで現在プレーできない3人のうち1人が出場権を得ることができる可能性があるとのこと。

『Blick』は「しかし、まだ市場が開いている国に選手を置く必要がある...」とし、「要するに、セルベットは苦境に立たされており、ルネ・ヴァイラー監督は冬の4人の補強選手のうち2人か3人を奪われる可能性がある」と、問題は複雑な状況になっているとの見解を示している。

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