レアル・ソシエダMF久保建英は、V・ファーレン長崎戦後に『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた。
新体制を迎えたソシエダは今夏も来日し、21日には「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」で長崎と対戦。見せ場を作るシーンもあったが、79分の笠柳翼の決勝点で0-1と敗れている。
そして14日のプレシーズン始動ではなく日本でチームに合流した久保は、後半頭から出場。スタンドを沸かせるプレーも披露したが、コンディションを考慮してか72分にベンチへ下がっていた。試合後のフラッシュインタビューでは、以下のように語った。
「ホテルも一体化している素晴らしいスタジアムで、すごい試みだなと思います。こうやって日本サッカーが盛り上がっていくのはすごく嬉しいですし、僕らだけでなく、毎年夏は世界の強豪を招待して対戦してほしいなと思います」
「こうやって色々なところに行って、色々な場所で歓声をもらえるのはすごく嬉しいです。1つ反省じゃないですけど、20分しか出られなくて申し訳ないなと、来てくれた人たちに謝りたいと思います」
「楽しく強度ある試合になってよかったですし、これからシーズンが始まりますけど、これが今季最後の負けになればベストかなと思います。これから徐々にギアを上げていきたいです」
「思っていた以上に素晴らしいスタジアムで、ここでサッカーできる長崎の選手たちは恵まれているなと思いましたし、もっともっとこうしたスタジアムが増えて欲しいです。応援してくれたファン・サポーターのみなさん、今日は本当にありがとうございました」


