レアル・ソシエダMF久保建英が、3日のラ・リーガ第12節セビージャ戦で今季3点目をマークした。
久保はこの試合の34分にソシエダの先制点を決めた。右サイドから、得意のドリブルでペドラサを抜き去りペナルティーエリア内に侵入すると、流れるような動作から左足でシュート。ボールはGKアルバロ・フェルナンデスが反応できないほどのスピードで、勢いよく枠内に飛び込んでいる。
たった1人で、圧倒的な個人技からゴールを奪った久保。第2節エスパニョール戦(1-0)、第3節バレンシア戦(3-0)に続く今季3点目となった。
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セビージャ対ソシエダは1-0で進行中だ。