kubo(C)Getty Images

久保建英、衝撃のゴラッソはもはや「トレードマーク」に?現地で絶賛「“メシアのような”ゴール」

レアル・ソシエダMF久保建英は、レガネス戦のパフォーマンスが現地で高く評価されている。

23日に行われたラ・リーガ第25節で、レガネスと対戦したソシエダ。この試合でリーグ戦3試合ぶりに先発した久保だが、1点リードで迎えた後半開始直後に圧巻のシュートを叩き込む。右サイドでボールを受けると、相手DFを股抜きでかわしてボックス内へと侵入し、さらにもう1人をかわして左足を一閃。見事なゴールを奪ってみせた。チームはその後80分も追加点を奪い、3-0と快勝している。

今季ラ・リーガ5ゴール目となるゴラッソを決めた久保。現地メディアもその活躍を称えている。

『ムンド・デポルティーボ』バスク版は、「前半はボックスからやや遠い位置にいたが、良い連携でアドバンテージを握った。そして後半頭、2人のDFをかわしてシュートを突き刺している。しかし、相手との衝突で残念なイエローカードをもらい、バルセロナ戦は欠場する」と綴っている。

またスペイン『as』は、「なんてゴールだ、タケフサ!久保の“メシアのような”ゴール」とし、マッチレポートの中で「後半開始早々、久保は自身のトレードマークのような動きで勝利を決めた」と絶賛。2試合前のヨーロッパリーグ・プレーオフ1stレグ、ミッティラン戦でも強烈なシュートを叩き込んでいたが、カットインからの豪快なゴールは現地でも代名詞となっているようだ。

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