kubo sociedad osasuna(C)Getty Images

11試合ノーゴールの久保建英、オサスナ戦の評価は?地元メディア「最後まで挑戦を止めなかったが…」

レアル・ソシエダMF久保建英について、現地メディアの評価は分かれている。

2日に行われたラ・リーガ第15節で、オサスナと対戦したソシエダ。過密日程の中で迎えた敵地での一戦は、開始2分にモイ・ゴメスの先制点を許す展開に。それでも41分にウマル・サディクが同点弾を奪ったが、逆転はできずに1-1のドローで試合を終えた。

この試合にフル出場した久保だが、34分や61分に際どいシュートを放っていたものの、ネットを揺らすことはできず。公式戦11試合ゴールから遠ざかることになった。

そんな日本代表MFについて、地元メディア『EL DESMARQUE』バスク版はチームトップタイの「7」と評価。「試合序盤は大人しかったが、進むにつれて多くをもたらした。オサスナのゴールを脅かしている」と一定の評価を下している。

一方、同じく地元メディア『noticias de Gipuzkoa』は「6」と採点。「いつも通り最も目立っていた。いつものように結果を残すことはできなかったが、最後まで挑戦を止めなかった。非常に競争力の高い選手。ボックス外からのシュートでメリーノのチャンスを生み出している。だが、ボックス内でダメージを与えることはできなかった」と指摘した

ソシエダは6日にコパ・デル・レイ2回戦を戦った後、9日は第16節でビジャレアルと激突する。

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