レアル・ソシエダのMF久保建英が現地メディアで最高評価を得ている。
レアル・ソシエダは23日、ラ・リーガ第25節でレガネスと対戦。先発出場した久保は1点リードの48分に魅せる。右サイドでボールを持つと、まずフアン・クルスを股抜きでかわしてペナルティーエリア内に進入する。その次にアルティと対峙すると、素早く左にボールを動かしてシュートコースを確保して左足を一閃。ファーサイドへと流し込んだ。
久保は直後のイエローカードで次節は出場停止となったが、3-0の快勝に貢献。試合後、久保はファン投票によるラ・リーガのマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。
『エル・デスマルケ』では「9」とチーム最高評価を受け、「電光石火。パスワークのおかげで再び多くの危機を作り出した。リスタート後、チームを勝利に導く素晴らしいゴールを決めた。まさにダガー(短剣)だった」と称えられた。
『noticias de Gipuzkoa』では「7」の採点となり、「2つのリバウンドを受けたとはいえ素晴らしいゴールだった。カバーする選手がいないとき、彼は決定的な存在」と評価された。
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