日本代表MF久保建英が、オンラインでのメディア取材に応じた。
2019年6月のエルサルバドル代表戦でデビューした久保だが、そこから3年間ゴールはなし。本人も試合後には「このまま一生(ゴールが)入らないんじゃないかという時もありました」と振り返るように苦悩が続いていた。それでも10日に行われたガーナ戦で先発すると、73分に三笘薫のアシストから待望の初ゴール。4-1の快勝に貢献している。
代表17キャップ目での初得点を上げた久保。「1点取ると固め打ちする印象がある」と問われると、「確かに、1点入ったら続く印象は、特に代表ではありますね。次チャンスが有れば積極的に狙っていって、気持ちが吹っ切れている分、正確性も出てくるので、固め打ちできるようにしたいと思います」と語った。
またガーナ戦について「後半最後の方に安易なボールロストが2回くらいあった。インサイドハーフで出る時には何回か僕のところでミスをカットしましたが、しっかり奪い切る強さは俊敏性とは別に見せていきたい」と振り返っている。
「(カウンターで中盤が絡むには?)何が必要かは試合が始まるまで分からないし、展開次第です。昨日も最後ポジションも変わったし、臨機応変に対応するのが世界レベルです。しっかり自分たちも考えながら変化することが大前提。今はDFの選手もしっかりしていて簡単には決められませんが、意外性という意味では2列目や3列目が上がるのも、カウンターで80メートルとか走るのは簡単ではないですけど、7:3、6:4くらいで意外性は大事になると思います」
またフィジカル面について問われると、以下のように語っている。
「フィジカルは別にやっていますが、昨日の試合ではほぼファウルなので。僕の変なイメージもついているかもしれませんが、ファウルはファウルです。僕がファウルされるのも、変な話(ロメル)ルカク選手とかがファウルされるのも同じ。取ってくれる取ってくれないはありますけど、昨日は8割がたファウルでした。意図した持ち方の結果なので、判断ミスとか自分の能力が分かっていないとかじゃないと思います」
「フィジカル面でも、昨日の相手ならやれているというか。基本的に、今季リーグ戦でもフィジカル勝負で完全に正面からいかれたシーンはありません。今はどちらかというともう少しスピードが欲しいというか、フィジカルに関してはこれ以上必要ないとは思いますね」
