takefusa-kubo(C)Getty Images

“らしさ”欠いた久保建英、現地メディアでは厳しい評価「期待されていたが…」

レアル・ソシエダのMF久保建英が現地メディアで低調な評価に終わっている。

30日のラ・リーガ第3節、レアル・ソシエダは敵地カルロス・タルティエレでのレアル・オビエド戦を0-1で落とした。日本代表MF久保建英は3試合連続で先発出場を果たし、65分に交代している。

いつものような鋭いドリブル突破がなかなか見られなかった久保について『noticias de Gipuzkoa』では「3」と低評価。寸評では「期待されていたにも関わらず、非常に弱いパフォーマンスだった」と記された。

また、『エル・デスマルケ』では「5」となり、「日本人選手は前半30分で徐々に攻撃の切れ味を増し、相手ゴールを狙うようになったが、最終的には衰えてしまった。これが中盤のライン変更の最初の例だった」と評価されている。

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