レアル・ソシエダは現地時間6日にコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝、本拠地レアレ・アレナでのオサスナ戦に臨み、2-0の勝利でベスト4進出を果たした。
2019-20シーズン以来通算3度目のコパ優勝を狙うソシエダは、前半に決めた2点リード守り切って勝利。アトレティコ・マドリー、レアル・マドリーに続きコパ準決勝に進出している。
日本代表MF久保建英は先発出場を果たし、81分までプレー。『El Desmarque』はチーム最高タイの8点をつけて次のように称賛している。
「スパイシーで、危険で、ピッチにいる間はリアリストなストライカーにとって完璧な味方だ。 得点やアシストがなくても、アタッカーとして素晴らしいプレーができることを証明している」


