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日本代表MF三笘薫とMF久保建英が世界トップの数字を記録しているようだ。
ブライトンで3シーズン目を迎えた三笘は、開幕から好調を維持。新任のヒュルツェラー監督の下で開幕節から得点を挙げ、さらに2-1で勝利したボーンマス戦では今シーズン2ゴール目を奪うなど、公式戦13試合で2ゴール2アシストを記録する。
また、久保は今シーズンリーグ13試合に出場して3ゴールを記録。特に11月はラ・リーガ第12節のセビージャ戦では今季3点目をマークし、第13節バルセロナ戦では先発フル出場を果たして衝撃的なパフォーマンスを披露。ラ・リーガ11月度の月間MVP候補にノミネートされている。
その2人の活躍は世界的に見ても高水準のパフォーマンスとなっているようだ。データサイト『Data MB』によると、欧州主要リーグのウインガーの“プログレッシブ・ラン”の回数で、三笘と久保は1位のレアル・マドリーMFヴィニシウスに次いで2位と3位にランクインしているという。
同メディアが紹介した“プログレッシブ・ラン”ランキングは以下の通り。
1位(87回):ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)
2位(61回):三笘薫(ブライトン)
3位(57回):久保建英(レアル・ソシエダ)
3位(57回):アブデ・エザルスーリ(レアル・ベティス)
5位(56回):ブラッドリー・バルコラ(PSG)
5位(56回):ドディ・ルケバキオ(セビージャ)
5位(56回):ブライアン・サラゴサ(オサスナ)




