Take-Kubo(C)Getty Images

久保建英、マン・U戦の評価で現地メディアから賛否分かれる…76分まで出場「もう少し出番が…」「電光石火の活躍」

現地時間13日にヨーロッパリーグ(EL)ノックアウトフェーズラウンド16 2ndレグが各地で開催された。

注目のカードとなった日本代表MF久保建英の所属するレアル・ソシエダとマンチェスター・ユナイテッドの一戦。1stレグを1-1で終えていた中で、マンチェスター・Uのホームで2レグが行われた。

試合はレアル・ソシエダが先制するも、ブルーノ・フェルナンデスがハットトリックをする活躍を見せて4-1で終了。合計スコア5-2でマンチェスター・Uがベスト8に進出した。

久保はこの試合で76分まで出場。『El Desmarque』は5点の低評価をつけて「日本人選手の出番がもう少し欲しかった」と試合にあまり絡んでいなかったと指摘した。

一方、『Notias de Gipuzkoa』は6点で「アンバランスな前半は非常に良かった。電光石火の活躍だったが、最後の1メートルで決定力と決定力を欠いた」と比較的好評価を残している。

広告