鹿島アントラーズのFW田川亨介が再び海外移籍の可能性があるようだ。スイス『4-4-2.ch』が伝えた。
田川は2022年から2023年7月までポルトガルのサンタ・クララでプレー。その後、FC東京へ復帰したが、2023年7月にスコットランドのハーツへ完全移籍している。しかし、1シーズンで挑戦は終了し、2024年8月から鹿島に所属している。
今季はここまでJ1リーグ戦11試合で2ゴールを記録しているが、スイス1部のセルヴェットFCが獲得に興味を示しているようだ。クラブ内では、元鹿島のレネ・ヴァイラーSD(スポーツディレクター)が興味を示しており、買い取りオプション付きのレンタルを検討しているという。
なお、セルヴェットは2人のストライカー獲得を契約したいと考え、その一人は日本人になるとの見方が強まっている模様。田川のほか、鹿島の師岡柊生もリストに挙がっている。
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