パルマのGK鈴木彩艶が現地メディアで最高評価を獲得している。
パルマは4日、セリエA第11節でジェノアと対戦。先発した鈴木彩艶は前半終了間際に相手の浮き球のシュートをはじき出すセーブを見せる。しかし、後半にカウンターから失点し、パルマは0-1と敗れている。
『カルチョメルカート』では鈴木に「7.5」とチーム最高評価となり、「全力を尽くしてセーブし、80分間パルマを浮き立たせた。しかし、ピナモンティのタップインには何もできなかった」と記された。
『トゥットメルカートウェブ』でも「6.5」と最高評価で、「前半終了間際にフレンドルプの左足シュートを好セーブし、後半開始早々にもトースビーを好セーブしたが、ピナモンティの勝ち越しタップインには何もできなかった」とされている。
地元メディアの『パルマ・トゥデイ』でも「6」で、「少なくとも2、3の場面で決定的。飛び出すよりもポストの間の方が安全で、エカトルのシュートの際にもそこにいた。しかし、ピナモンティの足元ではじき返された」と記された。
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