チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節が行われ、コペンハーゲンとドルトムントが対戦した。
コペンハーゲンの日本代表DF鈴木淳之介は右サイドバックで先発。試合は前半からドルトムントが押し込む。20分にフェリックス・ヌメチャの強烈なシュートで先制を許す。33分にオウンゴールで同点とするも、後半に3点を奪われ1-4とリードを広げられる。
それでも試合終了間際、鈴木が右サイドを駆け上がると、絶妙なクロスを配給。ビクトル・ダダーソンが頭で合わせ、コペンハーゲンが1点を返した。鈴木にとって加入後初アシストとなっている。
試合はそのまま2-4で終了。コペンハーゲンは連敗となったが、鈴木はフル出場で存在感を発揮している。



