岡崎慎司がジュピラーリーグのシント=トロイデンのトレーニングに参加するようだ。ベルギー『Het Nieuwsblad』などが伝えた。
昨夏に加入したセグンダ・ディヴィシオン(スペイン2部)のカルタヘナから今夏に退団した岡崎。欧州各国のリーグ戦が次々と開幕を迎える中、依然として無所属の状態が続いている。
新天地探しを続ける岡崎だが、どうやら日本企業『DMM』が経営権を持つシント=トロイデンのトレーニングに参加する模様。同メディアによると、36歳の日本人ストライカーは自らトレーニングへの参加をオファーし、8日から香川真司やダニエル・シュミット、林大地といった日本人選手たちと汗を流すことになるようだ。
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ただし、今回のトレーニング参加は契約とはまったくの別物である様子。岡崎がトレーニングでコーチ陣や首脳陣に印象付けるインパクトを残せば、今後契約についての話し合いが行われる可能性があると伝えられている。