ジュピラーリーグ第1節が行われ、シント=トロイデンとヘントが対戦した。
シント=トロイデンは小久保玲央ブライアン、畑大雅、山本理仁、伊藤涼太郎の4選手が先発。ヘントは伊藤敦樹がスタメンに入った。
前半をスコアレスで折り返すと、77分にシント=トロイデンが先制。右サイドからのクロスがオウンゴールを誘い、先制する。ヘントは83分にPKで追いつくも、直後にアドリアーノ・ベルタッチーニのミドルシュートがゴールへ吸い込まれ、シント=トロイデンが勝ち越しに成功する。
さらにアディショナルタイム、折り返しをフリーで受けた伊藤がDFを華麗に交わすと、右足で冷静にシュートを沈める。華麗なゴールでダメ押し弾を挙げ、シント=トロイデンが開幕戦を勝利で飾っている。
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