シント=トロイデンの小川諒也が今季2ゴール目を挙げている。
シント=トロイデンが19日、ジュピラーリーグ第22節でスタンダール・リエージュと対戦。小川や伊藤涼太郎、山本理仁らが先発した一戦では、開始2分で先制する。小川がこぼれ球を頭で押し込み、今季2点目を挙げる。しかし、チームは2失点を喫し、1-2と逆転負けを喫した。
また、この試合では今冬に加入したばかりの小森飛絢が84分から出場し新天地デビュー。試合後にはインタビューに応じ、このように振り返った。
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「負けている状況だったので、とにかく自分が決めるという強い思いで入りました。でも何もできずに終わってしまって悔しいです」
さらに、チームメイトからは「とにかくシュートを打てという言葉をかけてもらいました」と明かしている。