mazzu(C)Getty Images

日本人選手7人所属のシント=トロイデン、指揮官と契約解除…2部降格危機で決断

シント=トロイデンはフェリス・マズー監督と契約を解除したことを発表した。

これまでユニオンSGやアンデルレヒトを指揮してきたマズー監督は、2024年9月からシント=トロイデンの監督に就任。しかし、ジュピラーリーグ24試合で7勝7分け10敗と苦戦し、チームは残留プレーオフへと回っていた。

その残留プレーオフでも1勝1敗というスタートを切り、現時点で2部との入れ替え戦に回る順位に位置。2部降格が現実味を帯びてきており、クラブは契約解除を発表した。

なお、アシスタントコーチのフレデリック・デ・マイヤー が暫定的にチームの指揮を執ることを発表。藤田譲瑠チマや小久保玲央ブライアンら7人の日本人選手が所属するクラブは残留という目標を果たすことができるのだろうか。

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