シント=トロイデンの後藤啓介がベルギー『La Dernière Heure』の12月のリーグ月間最優秀選手に選出された。
昨夏にアンデルレヒトからシント=トロイデンに期限付き移籍した後藤。加入後はストライカーとしてのポジションを確保し、公式戦20試合で10得点2アシストを記録する。さらに、11月のインターナショナルブレイクでは日本代表デビューを飾った。
そんな後藤は、12月のリーグ戦5試合すべてに先発して4得点1アシストを記録。この1カ月を4勝1敗で終えて、3位と大健闘で2025年を終えたチームの大躍進を支えている。この活躍を受け、同選手は『La Dernière Heure』の12月のリーグ月間最優秀選手賞を受賞した。
後藤の活躍は保有元アンデルレヒトの目にも止まっており、同メディアによると、同クラブは今冬の移籍市場で日本代表FWを連れ戻すために動いたようだが、シント=トロイデンがそのアプローチを拒否。同選手も早期の帰還を強くは望んでいなかったようだ。
それでも、後藤は『La Dernière Heure』に対して「もちろんポジション争いがあるのは知っていますけど、アンデルレヒトのファーストチョイスのストライカーになる準備はできています」と話し、自身の将来について続けた。
「ブンデスリーガが次のステップだと考えています。でも、今後のことはワールドカップ終了後にわかると思います。ベルギーに残ってアンデルレヒトでプレーすることももちろん選択肢の一つです。僕は今シーズン、アンデルレヒトに残ってプレーしたかったです。でも、望んでいたようにプレー時間が得られなかったので、今僕はSTVV(シント=トロイデン)にいます。これは僕にとって大きな移籍でした」


