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シント=トロイデンで再デビューの原大智「チームのサッカーを思い出しながらプレーしました」

シント=トロイデンのFW原大智が“再デビュー戦”についてインタビューで語った。

FC東京ユースからトップデビューした原は、2021年のNKイストラ1961移籍を経て、同年夏にアラベスに加入。2021年8月にはSTVVにレンタル移籍し、公式戦29試合で8ゴールを挙げた。今シーズンはアラベスに復帰し、ラ・リーガ2部で15試合に出場して1ゴールを記録していた。

そして、今冬レンタルでシント=トロイデンに復帰した原は28日のルーヴェン戦(1-1)で途中出場。原は「移籍してすぐで、まずチームのサッカーを思い出しながらプレーしました。短い時間だったんですけど、久しぶりに試合ができたので、いい感覚を思い出したいなと思います」と話した。

また、自身の状態については「身体のコンディション自体は悪くないので、早く試合勘を戻してチームに貢献したいです。シーズン終了まで時間は短いですが、10点入れればいいかなと思います」と目標も語っている。

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