シント=トロイデンのFW後藤啓介が初ゴールの喜びを語った。
シント=トロイデンは17日、ジュピラーリーグ第4節でラ・ルヴィエールと対戦。終了間際に後藤はクロスにボレーシュートで合わせ、勝ち越し点をもたらす。後藤の決勝点でシント=トロイデンが2-1と競り勝っている。
後藤は試合後、「自分が入って追いつかれ難しい展開になりましたけど、今日は決められるなと思っていました。その通りに決められてよかったです」と振り返った。
また、昇格組である対戦相手のことをよく知っていたことも要因と前置きしつつ、髪の色もゴールの理由になったと説明している。
「個人的な話ですけど、髪を染めて。去年もアンデルレヒトのトップチームでゴールを決める前に黒に染めて点を決めた。シント=トロイデンの黄色っぽくして勝手にゲン担ぎしているんですけど、髪の毛の色も理由かなと思っています」
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