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STVVでゴール挙げ日本代表合流の後藤啓介「こぼれ球は狙っていた」

シント=トロイデンの日本代表FW後藤啓介が意気込みを語った。

シント=トロイデンは9日、ジュピラー・プロ・リーグ第14節でスタンダール・リエージュと対戦。11月の日本代表活動に招集された小久保玲央ブライアン、谷口彰悟、後藤の三人に加え、畑大雅、山本理仁、伊藤涼太郎も先発起用された。56分にこぼれ球を後藤が左足で押し込み、決勝点を挙げている。

後藤は試合について「前節からいい試合ができていた。1-0で勝つのは大事だと思うし、いい試合ができた」と総括。得点に関しては「こぼれ球は狙っていた。走っていたらラッキーな形で取れました」と振り返っている。

また、日本代表初選出で代表ウィークを迎える後藤。今季4点目については「代表につながるゴールだと思うし、勝てたことが大事」と話しつつ、代表ウィークと次戦についてこう語った。

「自分自身は代表に行って得た刺激や経験を代表ウィーク明けに試合で活かしていきたい。3連勝できるように準備したいし、代表ウィークで頑張りたい」

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