シント=トロイデンのGKシュミット・ダニエルが100試合出場を達成した。
シント=トロイデンは4日、ジュピラーリーグ第24節でコルトレイクと対戦。前半に奪ったリードを守りきり、1-0と勝利した。シュミット・ダニエルは「我慢する時間が長く、走らされましたが、難しい試合でした」と振り返った。
また、シント=トロイデンで公式戦100試合出場を達成。ここまでの歩みについて「成長している部分もあるし、ここからも試合に出続けて、チームとともに少しでも成長していきたいなと思います」と話した。
なお、シュミット・ダニエルはシント=トロイデンでの100試合で32回のクリーンシートを記録。チームの守護神として2019年から活躍を続けている。
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