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シント=トロイデン、PO最終節で残留決定…藤井&角田所属のコルトレイクは2部降格

シント=トロイデンがベルギーリーグ1部残留を決めている。

4チームによって残留を争うベルギーリーグ・プレーオフ3に参戦しているシント=トロイデン。最終節で自動残留を目指し、コルトレイクと対戦した。GK小久保玲央ブライアン、小川諒也、藤田譲瑠チマ、伊藤涼太郎が先発入りし、コルトレイクも藤井陽也と角田涼太朗がスタメンに入った。

シント=トロイデンが先制するも、すぐにコルトレイクが追いつくと、21分には逆転に成功する。それでも37分、藤田譲瑠チマのアシストからロイック・ラプシンが同点弾を挙げ、2-2とする。

後半にスコアは動かず、2-2のまま終了。他会場の結果もあり、シント=トロイデンはプレーオフ3の首位で残留が決定。一方のコルトレイクは降格が決まり、18年ぶりに2部での戦いが決まった。

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