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2部降格のサウサンプトン、スティル監督の就任を発表…スタッド・ランスで伊東純也も指導

サウサンプトンがウィリー・スティル新監督の就任を発表した。

今季のサウサンプトンはプレミアリーグで苦戦。シーズン途中にイヴァン・ユリッチ監督が就任したものの、7試合を残して早々に降格が決まっていた。来季はチャンピオンシップで戦うことが決まっているが、スティル監督とともにプレミアリーグ復帰を目指すこととなった。

サウサンプトンと3年契約を締結したスティルは「ここには大きな可能性があり、何か特別なことを成し遂げる絶好のチャンスがある。私に提示されたプロジェクトは非常に印象的で、チーム全体が協力し合えば、明確なアイデンティティと非常に前向きな未来を築くことができると信じている」と話した。

「この夏、仕事に取り組み、みんなが誇りに思えるような、そして最終的にはプレミアリーグという本来あるべき場所に戻ることができる、結束力の強いチームを築き始めることに意欲的です。」

彼は2022年10月に30歳でリーグ・アンのスタッド・ランスを指揮。伊東純也を指導し、2022-23シーズンは11位で終了。2024年夏にRCランスを指揮し、今季は8位でシーズンを終えていた。

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