トッテナムの日本代表DF高井幸大が練習に復帰したようだ。『フットボール・ロンドン』が伝えた。
高井は今夏に川崎フロンターレから加入。しかし、足底腱膜のケガを理由にアジアツアーのメンバーから外れ、プレシーズンから出遅れていた。ここまで練習試合も含めて実戦に出場することはできていないが、復帰に向けて前進しているようだ。
報道によると、高井は足底腱膜の負傷から回復し、屋外での練習を再開したとのこと。一方で、復帰後の去就は不透明となっている。
なお、高井同様に今夏に加入した18歳DFルカ・ヴスコヴィッチは、新たなDFを獲得できた場合にはレンタルに送り出される見込みのようだ。
