スポルティングCPのルイス・スアレスは、チームメイトの守田英正に賛辞を送った。
30日に行われたリガ・ポルトガル第12節でスポルティングはホームでエストレラ・アマドーラと対戦。7分にエドゥアルド・クアレスマの得点で先制したスポルティングは、11分にスアレスが追加点を挙げ、25分位はイバン・フレスネダもネットを揺らす。後半に入ると、守田のアシストからスアレスが冷静にゴールに流し込み、スポルティングが4-0でエストレラ・アマドーラに快勝した。
この試合で10月上旬のブラガ戦以来となる約2か月ぶりのリーグ戦先発出場を果たした守田は、中盤で精力的なプレーを見せ、チーム4点目をアシスト。今シーズンのリーグ戦初となるフル出場を飾った。
この日2得点を挙げたスアレスは、試合後に守田について「モリタはピッチ上とロッカールーム内で重要な選手だ。彼はみんなからとても気に入られている。僕たちは彼と抱擁し、僕はあのアシストに対して彼に拍手を送り続けた。僕の2点目はほとんど彼のおかげだ。彼が素晴らしいアシストをしてくれたからね」と日本代表MFのパフォーマンスを称える言葉を残した。
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