ナポリ指揮官ルチアーノ・スパレッティが13日、コッパ・イタリアのラウンド16でフィオレンティーナに敗れ、敗戦の弁を述べた。
ナポリは13日、スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナでフィオレンティーナとのイタリア杯初戦に臨んだが、試合はレッドカードにより3人が退場する乱戦に発展。90分間を2-2で終えて1人少ないナポリは延長戦で力尽き、2-5と敗れてラウンド16での敗退が決定した。
スパレッティ監督は落胆を隠せないようだ。
「あまり上手い試合ができたとは言えない。(前半終了間際のフィオレンティーナGKの退場による)数的有利の時間帯も試合を上手くコントロールすることができず、良い方向へ導くことができなかった。一方のフィオレンティーナは試合を上手くコントロールし、1つのエピソードから追加点を挙げることに成功した」
「良かった所? 何もない。選手のマネージメントも含めて、すべてがかなり複雑だった。メンバーは3日前にプレーした選手だし、途中出場した選手の中には10日ぶりに復帰したばかりの者もいた。さらに3日後、同じメンバーで次戦に臨まなければならない。試合が多いうえに選手も足りない時期だ。120分間のかなりの部分を数的不利の中でプレーした。(17日の)ボローニャ戦でフレッシュな戦力が加わるのならば、この難しい状況から脱出できるのだが…」
さらにスパレッティ監督は、FWイルビング・ロサノ(84分)およびMFファビアン・ルイス(後半アディショナルタイム)の退場を振り返り、「ロサノは足をどけようとしていたので踏みつけたとしても軽かったはず。ファビアンの最初の警告と、(フィオレンティーナのアルフレッド)ダンカンのファウルが同じ対応であるのも理解できない」とコメント。そのうえで「数的有利もあり、自分たちの試合をすることもできたはず。一番の責任は自分たちにある」と結論付けた。



