スパルの指揮官ダニエレ・デ・ロッシは、ローマ時代の元同僚ラジャ・ナインゴランの加入を歓迎している。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が26日、伝えている。
2021年夏に元日本代表FW三好康児が所属するアントワープへ加入したナインゴラン。だが無免許運転やベンチでの電子タバコなど、34歳のベテラン選手としてふさわしからぬ行動により、トップチームから無期限追放を受けた。
そんな中で迎えた今冬の移籍市場、ローマ時代の盟友デ・ロッシが率いるスパルが元ベルギー代表MFの獲得に乗り出した。ジョー・タコピーナ会長はナインゴランに対し、今シーズン終了までの40万ユーロ(約5600万円)前後のオファーを提示。スパルが来シーズンのセリエA昇格を決めた場合の契約延長オプションも付帯しているとみられる。
ナインゴランの加入はクラブの正式発表を残すのみとなっており、元ベルギー代表MFと4シーズンで140試合をともにしたデ・ロッシも指揮官として、元同僚の加入を心待ちにしている。
「ラジャと再び抱き合いたい。それは否定できないよ。よく連絡と取り合っている仲だし、セリエBにおいては、最高クラスの補強になる。彼とは友情関係で結ばれており、彼を指導することに問題はない」
デ・ロッシは、スパルで、3-4-2-1のシステムを採用。ナインゴランは、1トップのアンドレア・ラ・マンティアの背後の2列目の位置で、新戦力のヨアンニス・フェトファツィディスとのコンビで起用される見込みだ。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)