U-24スペイン代表MFマルク・ククレジャが日本代表戦への意気込みを語った。スペイン『エル・ムンド』が伝えた。
東京五輪男子サッカーでベスト4に進出しているスペイン。一方で、ククレジャは出場機会に恵まれていないが「全員が重要な存在」と強調する。
「もちろんラインナップを決めるのは監督ですが、僕が感じているのは、ここでは全員が同じだということだ」
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また、準決勝では日本と対戦。自国開催の東京五輪でのU-24日本の戦いをククレジャは高く評価しているようだ。
「大会に向けて徹底的に準備してきた。準々決勝ではPK戦となったが、グループステージでは見事な戦いを見せてくれた。彼らはすべてをフィールドに懸けてくるだろう。それは僕らも同じだけどね」
また、五輪への出場で休暇を短くなることを認めつつ、「それだけ価値のある経験」とも語ったククレジャ。準決勝では日本の前に立ちはだかることとなる。