U-23スペイン代表のDFフアンル・サンチェスが喜びを語っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
スペインは5日、パリ五輪男子サッカー準々決勝でモロッコと対戦。PKで先制されるも、66分にフェルミン・ロペスのゴールで同点とする。さらに途中出場のフアンル・サンチェスが85分に劇的な逆転弾を挙げ、スペインが2-1と勝利を収めている。
得点の瞬間についてフアンルは「あの瞬間は、何も考える余裕がなかった。その後、家族のこと、ガールフレンドのこと、そして今年経験したつらいことのことを考えたよ。僕にとって、今こうして生きていることが夢なんだ。これからドレッシングルームに行って、彼らが僕のために何を用意してくれたか見てみるよ」と振り返った。
今大会では予備登録メンバーに登録されているところからヒーローとなったフアンル。「初日から、サンティ(監督)は僕たち控え選手に、全幅の信頼を寄せていること、4人の控え選手が重要な存在になることを伝えていた。監督は正しかったと思う。僕にとって、彼の信頼はとても重要なんだ」と話す。
さらに、9日の決勝に向けて「このグループには、金メダルを取るというメンタリティがある」と意気込んだ。
