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EURO2024は14日に決勝が行われ、スペイン代表とイングランド代表が対戦。試合はスペインが2-1で勝利した。
スコアレスで迎えた後半開始早々、17歳の誕生日を迎えたばかりのラミン・ヤマルのアシストからニコ・ウィリアムズが決めてスペインが先行。それでも73分に途中出場のコール・パーマーが低弾道のミドルシュートを突き刺し、イングランドが試合を振り出しに戻した。
このまま延長戦に突入かと思われた86分、左サイドからのマルク・ククレジャのグラウンダークロスにミケル・オヤルサバルが押し込む。このゴールが決勝点となったスペインが2012年以来、史上4度目の欧州王者に輝いている。
またもファイナルで苦汁を飲むこととなったイングランド。『Opta』はイングランドがEURO史上初の決勝連敗国となったことを紹介した。
元アイルランド代表MFで現在は解説を務めているロイ・キーン氏は『itv sport』で「最高のチームが今夜勝ち、最高のチームがトーナメントを制した」と、スペインを称賛。「彼らは素晴らしいミックスを持っていて、ペースがあり、若さがあり、経験がある。 才能があり、一生懸命働いてきた」と手放しで褒めたたえている。
ガレス・サウスゲート監督就任以降、イングランドはワールドカップ2018準決勝、ネーションズリーグ2019準決勝、EURO2020ファイナリスト、ワールドカップ2022準々決勝進出に加え、EURO2024ではファイナリストに。結果を残しつつも、悲願のタイトル獲得はお預けとなった。


