このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
England(C)Getty Images

イングランド、EURO史上初の決勝連敗国に…決勝でスペインに惜敗。2大会連続の準優勝

決勝トーナメント全試合 日本語実況解説で生中継!

WOWOWオンデマンド

EURO決勝トーナメント全試合
WOWOWは日本語実況解説で生中継!

期間限定で「ユーロ2024+CL・EL 2024-25 シーズンパス」を特別価格で販売!

EURO+CL/ELシーズンパスを限定販売

月額換算1,208円~(税込)

公式サイトから登録

【期間限定】今だけお得!EURO2024&CL/EL 24/25シーズン 全試合見られて14,500円(税込)の特別価格

EURO2024は14日に決勝が行われ、スペイン代表とイングランド代表が対戦。試合はスペインが2-1で勝利した。

スコアレスで迎えた後半開始早々、17歳の誕生日を迎えたばかりのラミン・ヤマルのアシストからニコ・ウィリアムズが決めてスペインが先行。それでも73分に途中出場のコール・パーマーが低弾道のミドルシュートを突き刺し、イングランドが試合を振り出しに戻した。

このまま延長戦に突入かと思われた86分、左サイドからのマルク・ククレジャのグラウンダークロスにミケル・オヤルサバルが押し込む。このゴールが決勝点となったスペインが2012年以来、史上4度目の欧州王者に輝いている。

またもファイナルで苦汁を飲むこととなったイングランド。『Opta』はイングランドがEURO史上初の決勝連敗国となったことを紹介した。

元アイルランド代表MFで現在は解説を務めているロイ・キーン氏は『itv sport』で「最高のチームが今夜勝ち、最高のチームがトーナメントを制した」と、スペインを称賛。「彼らは素晴らしいミックスを持っていて、ペースがあり、若さがあり、経験がある。 才能があり、一生懸命働いてきた」と手放しで褒めたたえている。

ガレス・サウスゲート監督就任以降、イングランドはワールドカップ2018準決勝、ネーションズリーグ2019準決勝、EURO2020ファイナリスト、ワールドカップ2022準々決勝進出に加え、EURO2024ではファイナリストに。結果を残しつつも、悲願のタイトル獲得はお預けとなった。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0