現地時間22日、イングランド・プレミアリーグは第23節が行われ、マンチェスター・シティは敵地セント・メリーズ・スタジアムでサウサンプトンと対戦した。
前節、チェルシーとの天王山を制し、2位以下との勝ち点差を引き離すことに成功したシティ。離脱していた選手たちも次々に戻ってきて、非常に良いチーム状態で新年を迎えられている。
しかし、順調に見えていたシティにも落とし穴が。開始7分、右サイドでボールを受けたウォーカー=ピーターズがドリブルで持ち上がり、ペナルティーエリア右に流れたレドモンドに預けてゴール前へ。エリア内右でリターンパスを受けると、そのままゴール左へと右足アウトサイドの狙い澄ましたシュートを流し込み、サウサンプトンが先制する。
先制を許す展開となったシティはボールを保持して攻めどころを窺うが、サウサンプトンの守備陣が最後のところで体を張った守備を見せて決定機を作らせない。逆に23分、ロメウのスルーパスに抜け出したブロヤがGKエデルソンを破ってネットを揺らすも、オフサイドによりノーゴール。シティとしては肝を冷やした場面だった。
シティの反撃は35分、エリア内右に切り込んだスターリングが左足で狙い澄ましたシュートを放つも枠の外。38分にはペナルティーエリア左で縦に仕掛けたフォーデンの折り返しが、ゴール前でフリーとなっていたスターリングの下へ。あとは押し込むだけだったが、ここはGKフォースターが残した足でブロックし、絶体絶命のピンチを防いだ。
シティが1点ビハインドのまま迎えた後半、最初のチャンスはサウサンプトン。54分、右CKのこぼれ球をブロヤが頭で押し込むも右のポストを叩き、ベドナレクのボレーは枠を捉えられない。
追いつきたいシティは60分、スターリングに代えてジェズスを投入。すると迎えた65分、右サイドからのデ・ブライネのFKをラポルトが頭で合わせ、シティが同点に追いつく。
追いついたシティは勢いに乗り、畳み掛けるようにサウサンプトンゴールへと迫る。70分にはペナルティーエリア手前でこぼれ球を拾ったデ・ブライネが狙い澄ましたミドルシュートを放つも、右のポストを叩いて外れる。
疲れの見えるサウサンプトンを尻目に、70%を超えるボールポゼッションで攻め立てるシティだが、思うように決定機を作り出せない。アディショナルタイムの6分間でも決勝ゴールは生まれず、シティの連勝は「12」でストップした。
■試合結果
サウサンプトン 1-1 マン・C
■得点者
サウサンプトン:ウォーカー=ピーターズ(7分)
マンチェスター・C:ラポルト(65分)




