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southampton(C)Getty Images

松木玖生が後半AT決勝PK獲得の起点に!2部サウサンプトン、プレミア勢フラム撃破でFA杯準々決勝へ

FAカップは8日に5回戦が行われ、サウサンプトンはフラムと対戦した。

指揮官交代後はチャンピオンシップ(イングランド2部相当)でも好調を維持し、公式戦9試合無敗で8位と昇格も狙える位置まで順位を上げてきたサウサンプトン。そして8日のFAカップ5回戦では、プレミアリーグで10位につけるフラムと敵地で対戦した。この試合では、過去2試合で2ゴール1アシストと好調を維持する松木玖生がベンチスタートとなった。

序盤はサウサンプトンが積極的なプレスからボールを動かしていくと、ボックス内にボールを送り込みながらチャンスを作っていく。一方のフラムも、10分すぎからはシュートに持ち込むシーンを増やしていき、互いに攻撃的なフットボールを展開する。19分にはサウサンプトンのゴールキックが味方に当たってこぼれ球を押し込まれたが、笛が鳴っていなかったとしてゴールは認められなかった。

サウサンプトンは22分、相手CKのカウンターからシエンザがフリーでGKとの一対一を迎えたが、シュートは枠のわずか右へ外れる。この日最大の決定機を活かせず、40分のカウンターチャンスもゴールに繋がらなかった。前半はスコアレスで折り返す。

後半序盤はフラムが攻勢。47分にはカスターニュのクロスにロドリゴ・ムニスが頭で合わせると、49分にはリードのミドルでチャンスを作り、54分にはセットプレーからカスターニュが一度ネットを揺らしている(オフサイド判定でノーゴール)。一方のサウサンプトンは58分、速攻からフェローズが決定機を迎えたが、GKルコントがファインセーブで凌いだ。70分のアザーズのビッグチャンスもGKルコントがなんとか掻き出している。

ゴールが欲しいサウサンプトンは、82分に2枚替え。このタイミングで松木玖生を投入し、勝ち越しを目指す。一方のフラムは86分、大きなサイドチェンジからスミス=ロウのパスを受けてボックス内に飛び出したセセニョンが絶好のチャンスを迎えたものの、GKペレツが顔面でブロックした。

すると90分、試合を左右する決定的な出来事が。サウサンプトンは相手のキックを松木玖生が頭で跳ね返して速攻を発動すると、ボックス内でアザーズが倒されてPKを獲得。これをスチュワートが叩き込み、大きな勝ち越し点を奪った。これが決勝点となり、サウサンプトンがフラムを1-0で撃破。準々決勝進出を決めている。

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