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Soichiro Kozuki Schalke 08252023(C)Getty Images

上月壮一郎の獲得で発生した移籍金は?地元紙、独3部1860ミュンヘンに“大迫勇也の後継者”として歓迎

上月壮一郎は破格の低額でドイツ3部の1860ミュンヘンに渡ったようだ。現地紙『AZ』が伝えている。

1860ミュンヘンは3日、今夏の移籍市場の閉幕(3部では2日の23時59分)が迫る中、2部シャルケからポーランド1部グールニク・ザブジェへ送り出されていた上月の獲得を発表。『AZ』によると、クラブは現在23歳の右ウィンガーと1年延長オプション付きの2年契約を結んだという。

同紙は上月を「世界王者のルーカス・ポドルスキとプレーし、シャルケのブンデスリーガ・ユニフォームを着ながらRBライプツィヒ相手にゴールを決めたことのある男」と紹介。また、「レーヴェン(1860ミュンヘンの愛称でライオンを意味)では大迫勇也の後継者となる」と2014年1月から半年間在籍した現ヴィッセル神戸FWの名前を引き合いに出し、クラブ史上2人目の日本人選手となることを伝えている。

また、同紙は1860ミュンヘンがシャルケに支払った移籍金についても言及。複数の3部クラブが関心を寄せていたと見られる上月の加入で発生した移籍金は「お買い得価格の2万ユーロ(約360万円)」程度と伝えた。

さらに「1860ミュンヘンで機能すれば良い株になり得る。この才能豊かな日本人選手は2年契約を結び、“ジャンプ台”の1860で再スタートを切ろうとしている。フィジカルな3部、そして青と白の名門、常に騒がしい1860でそれに成功するかどうかは今後わかるだろう」と続けた。

なお、1860ミュンヘンは今季開幕3連敗と低調なスタートを切るも、先月31日の第4節インゴルシュタット戦で初白星を獲得。現在20チームのリーグで18位につける同チームだが、これからの巻き返しに向けて上月への期待が大きいかもしれない。

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