シント=トロイデンの伊藤涼太郎がアントワープ戦で決勝点をマークした。
2日に行われたベルギー・ジュピラーリーグ第13節でシント=トロイデンはホームでアントワープと対戦。シント=トロイデンでは、伊藤の他に小久保玲央ブライアン、谷口彰悟、畑大雅、山本理仁、後藤啓介が先発し、松澤海斗はベンチスタートに。アントワープでは野澤大志ブランドン、綱島悠斗が先発した。
ここまで4位と好調を続けるシント=トロイデンが序盤から試合の主導権を握る。8分に後藤がネットを揺らしたかに思われたがオフサイドでゴールは認められず。それでも16分、伊藤がチームに先制点をもたらす。同選手が放ったシュートは、マハマドゥ・ディアワラに当たってそのまま野澤が守るゴールに吸い込まれてホームチームがリードを奪った。なお、この得点は伊藤にとって8月のデンデル戦以来となる今シーズン公式戦4得点目となった。
伊藤の得点が生まれた直後の22分、アルブノール・ムヤに対しての反則でダーム・フロンが一発退場となり、シント=トロイデンは数的有利に。その後もシント=トロイデンが追加点を目指して攻勢を強めるが、野澤が立ちはだかってこれ以上得点を許さない。
後半に入ってもシント=トロイデンが攻める展開が続くが、後藤のシュートはポストに阻まれて追加点ならず。反対にアントワープも少ないチャンスから同点弾を目指すが、小久保が好守を見せて得点を与えない。両チームともにこれ以上スコアボードを動かすことができずに試合終了。
伊藤が得点を挙げたシント=トロイデンがアントワープに1-0で勝利した。
