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SimeoneGetty Images

シメオネ、クラブW杯敗退に「つらい。レアル&バルサがいるリーグで片方を上回り出場できたのに…勝ち点6を獲得しても敗退となった」

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23日のクラブワールドカップ(CWC)・グループB第3節、アトレティコ・マドリーはボタフォゴを1-0で下したものの、決勝トーナメントに進出することはできなかった。ディエゴ・シメオネ監督は、第1節PSG戦の判定がここに来て響いたとの見解を示している。

アトレティコがグループステージを突破するためには、ボタフォゴに3点差以上をつけて勝利するか、PSGがシアトル・サウンダーズに敗戦する必要があった。だが堅守が売りのボタフォゴ相手には、87分にグリーズマンがゴールを決めるのが精一杯で、さらにPSGは2-0で勝利。この結果、アトレティコは1位PSGと2位ボタフォゴに勝ち点6で並びながら、得失点差で3位となって大会から姿を消すことになった。

シメオネ監督は試合後、第1節PSG戦(0-4)のレフェリングが、ここにきて大きく響いたとの考えを口にしている。

「私たちはリベルタドーレスとチャンピオンズリーグ王者が同居する素晴らしいグループに入った。彼らと同じだけの勝ち点を獲得したのだがね……。今日はこれまでで最も完璧なプレーを見せたものの、チャンスを決め切れなかった」

「PSG戦では0-2の状況でゴールを取り消され、PKも取られることなく、その後に0-4とされた。今日の試合でもなぜかPKが取られなかったし、私たちがどちらに転ぶか分からない場面で、恩恵を得られなかったのは明白だった。それだってフットボールの一部だ。ときには自分たちの恩恵となり、ときにはそうならないということなんだよ」

アトレティコは、過去4年間の欧州カップ戦の成績でバルセロナを上回り、レアル・マドリーとともにCWC出場権を獲得していた。

「敗退に失望しながら、ここから去ることになる。私たちは3試合の内2試合に勝利し、勝ち点6を獲得したにもかかわらず、得失点差で脱落することになった。そして私たちが現在話していることは、無意味なものとなるんだよ。明日、自分たちがもう大会にいなければそうなるんだ」

「つらいさ。私たちはバルセロナ、レアル・マドリーがいるリーグで凄まじい努力をしてきた。チャンピオンズで4年間、その内の一チームよりも良い成績を収めたから、この大会に出場できたんだ」

「私たちには、もっとできるという期待があったんだよ」

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