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塩貝健人、4年半契約でのヴォルフスブルク入りが正式決定! 「この新たな挑戦をとても楽しみにしています」

ヴォルフスブルクは20日、オランダのNECナイメヘンからFW塩貝健人を獲得したことを発表した。契約は2030年までとなっている。

現在20歳の塩貝は2024年夏に、日本代表の小川航基や佐野航大も所属するNECに加入。公式戦42試合の多くはサブ起用ながら14ゴールを奪い、今季も公式戦14試合で9ゴールをマーク。チーム内得点王の数字を残していた。

そして、ここ数日間FW陣の補強を図っていたヴォルフスブルクの動きが本格化。NECに900万ユーロとされる設定金を支払い、塩貝との契約に盛り込まれていた解除条項を行使した。この日、若きFWと4年半契約を締結し、背番号は「7」に決定したことを発表している。

塩貝は新クラブの公式ウェブサイトを通じて、「ヴォルフスブルクに来ることができて、本当にうれしいです」と喜びのコメント。「ブンデスリーガへの移籍は、僕にとって大きな一歩であり、この新たな挑戦をとても楽しみにしています。さらに成長したいですし、チームのために100%を尽くす覚悟があります。ともに成功する未来へ進んでいきたいです。ヴォルフとしてピッチに立つ日が待ちきれません」と意気込みを語った。

クラブのピルミン・シュヴェグラーSD(スポーツディレクター)は、「健人は大きなポテンシャルを秘めた若くて才能ある選手だ」と歓迎。「ピッチ上ではスピード、インテンシティ、力強いプレスを特長とし、VfLヴォルフスブルクに非常によく合う資質を備えている。彼をヴォルフスブルクに迎え入れることができてうれしく思うし、新しい環境やブンデスリーガにできるだけ早く順応できるよう、全力でサポートしていきたい」と期待を込めた。

ヴォルフスブルクで主にライバルとなるのは、同じく20歳のU-21ドイツ代表FWジェナン・ペイチノヴィッチや、昨年11月末から負傷離脱している26歳のデンマーク代表FWヨーナス・ヴィンド。25歳のアルジェリア代表FWモハメド・アムーラもセンターFWでのプレーが可能だ。

なお、ヴォルフスブルクにはこれまで日本人選手が2人所属。2008年1月から5年半在籍し、ブンデスリーガ優勝も経験した元日本代表主将の長谷部誠氏と2009年1月~6月在籍した元日本代表FWの大久保嘉人氏。同クラブは塩貝の加入により、12年半ぶりに日本人選手を迎えた。

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