横浜F・マリノスは4月13日、明治安田J1リーグ第8節で湘南ベルマーレと対戦。特別指定選手としてJ1初スタメンとなったFW塩貝健人が初ゴールを記録した。
現役慶応大学在学中で、現在大学2年生の塩貝。10日のガンバ大阪戦(2-0)でデビューしたばかりの19歳だが、湘南戦ではスタメンに入ると、いきなり結果を残す。
21分、DF松原健の浮き球のスルーパスにMF水沼宏太が反応すると、ライン際でクロスを送る。中央で待っていた塩貝が最後はネットを揺らした。
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その後、41分に追いつかれ、前半は1-1で終了。2027年シーズンからの横浜加入が内定している逸材の後半の活躍に期待だ。