フォルトゥナ・デュッセルドルフのMFアペルカンプ真大が今季2ゴール目をマークした。
デュッセルドルフは30日、ブンデスリーガ2部第27節でカイザースラウテルンと対戦。アペルカンプ、田中碧、内野貴史の日本人トリオが揃って先発した。試合は1点を先制されて後半へ折り返すが、74分にツォリスのゴールで同点に追いつく。
さらに76分、ツィマーマンのクロスをファーでアペルカンプ真大が合わせ、デュッセルドルフが逆転に成功する。82分にもツォリスがダメ押し弾を挙げ、デュッセルドルフが3-1と勝利した。
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アペルカンプ真大の今季2ゴール目もあり、デュッセルドルフは3連勝を達成。入れ替え戦圏内の3位をキープしている。