PKで今季4点目も…サラゴサMF香川真司、地元メディアの採点はやや厳しいものに

【欧州・海外サッカーニュース】ラ・リーガ・セグンダ・ディビシオンで今季4点目を奪ったレアル・サラゴサMF香川真司。しかし、地元メディアは及第点以下と採点している。

今季4ゴール目を奪ったレアル・サラゴサMF香川真司だが、地元メディアの評価は伸びなかった。

12日に行われたラ・リーガ・セグンダ・ディビシオン第40節で、オビエドと対戦したサラゴサ。しかし、後半アディショナルタイムまでに4点を先行される苦しい展開に。その後、香川のPKなどで2点を返したものの、2-4で敗れている。

下位に沈む相手に敗れたサラゴサは、自動昇格圏の2位浮上のチャンスを逃すことに。『El Desmarque』サラゴサ版は全員に及第点以下をつけるなど、チームとして苦しんだ一戦となった。

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そんな中で同メディアは、香川にチーム最高点タイの「5」と採点。「試合をより明確なものとするために出場したが、オビエドがそれを許さなかった。PKで2-4としている」とし、期待されたパフォーマンスではなかったと指摘している。その他、GKクリスティアン・アルバレスとゴールを挙げたミゲル・リナレスが「5」と評価された。

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