シェフィールド・ユナイテッドは、リヴァプールからFWライアン・ブリュースターを獲得したことを発表した。
リヴァプールのアカデミー出身で、2017年にはファーストチームの一員としてプレミアリーグの試合でベンチ入りを果たすなど、将来を期待されてきたブリュースター。しかし大ケガに泣かされ、出番もほとんどなく、昨シーズンには期限付きでチャンピオンシップ(英2部)のスウォンジー・シティでプレーしていた。
今夏のプレシーズンでは活躍を見せ、8月のコミュニティ・シールドで出番を得たものの、サディオ・マネ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノに加え、南野拓実やディヴォック・オリギ、さらにディオゴ・ジョタも加入したチームでの競争は激しく、出場はなし。そしてリヴァプールから離れることが決まった。
各年代のイングランド代表にも選出されるブリュースターの新天地に決まったのは、シェフィールド・U。クラブ史上最高額となる最大2350万ポンド(約32億円)で同選手を獲得し、5年契約を締結した。
なお『Goal』の取材では、リヴァプールは最初に1800万ポンド(約25億円)を受け取り、残りはインセンティブとして扱われることが判明。また、リヴァプールはブリュースターが将来的に新チームに移った際に支払われる移籍金の15%を受け取る条項に加え、3年間の買戻しオプションをこの取引に組み入れたようだ。
プレミアリーグのライバルに移籍したブリュースターは、クラブの公式ウェブサイトで「ここに来られて素晴らしい気分で、スタートを待ちきれないでいる。いくつかのオファーがあったけど、シェフィールド・ユナイテッドがベストだった。複数のゴールで助けられるだろうし、今年はより上の順位に行けるように一生懸命頑張りたい」と抱負を語った。
また、リーグ戦3連敗スタートと苦しいシーズン序盤を迎えるクリス・ワイルダー監督は、ブリュースターの加入に「この国の最もホットな選手の1人をリヴァプールから手に入れた。彼は我々の今夏のナンバーワンターゲットだった。彼を確保できたことに満足している」とコメントした。
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