ユニオンSGの日本代表DF町田浩樹にフェネルバフチェが興味を示しているようだ。トルコ『タクビム』が伝えた。
2022年1月に鹿島アントラーズから加入した町田。すぐに定位置を確保すると、負傷などもありながら3年間で公式戦96試合に出場している。日本代表でもこれまで16キャップを記録する。
すると、トルコの強豪フェネルバフチェが町田の獲得に動くという。対人戦の強さもありながら、左利きでビルドアップも得意とする町田は高く評価されているようだ。そのため、フェネルバフチェは守備陣の補強を優先し、「獲得に踏み切った」と伝えられている。
なお、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるフェネルバフチェは現在リーグの2位。ヨーロッパリーグにも出場している。
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