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Lautaro Martinez Supercoppa 2024Getty

スーペルコッパの中東開催に満足のセリエA、リーグ戦10試合の国外開催を検討か

レガ・セリエAのロレンツォ・カジーニ会長が22日、サウジアラビアの首都リヤドで行われたソーシャル・フットボール・サミットに出席した際、今後イタリア国外でセリエAの1節の全10試合を開催することを検討していると明かした。

今年、スーペルコッパ・イタリアーナで準決勝および決勝を行うファイナル4の新形式を導入したセリエA。カジーニ会長は、サウジアラビアで開催し、インテルが3連覇を果たした大会に手ごたえを感じている模様。今後、セリエAのリーグ戦においても、イタリア国外での開催を検討していることを明かした。

「セリエAの1節分の全試合を国外で開催? 賛否両論があるが、我々が検討を行っていることだ。当然ながらファンは、セリエAの1節分を見逃すことになる。場所は今後決定することになる。それから現時点において、FIFA(国際サッカー連盟)やUEFA(欧州サッカー連盟)の承認がなければ実現できない」

スーペルコッパのサウジ開催の成功を喜ぶレガ・セリエA会長は、今後のカップ戦の開催地として米国やインドをリストアップしている。

「スーペルコッパを国外へ輸出するという試みは、すでに1990年代に始まった。最初の試合は、(1993年に)ワシントンで行われている。サウジアラビアは数年前から注目されている国で、2030年の万博やワールドカップ(W杯)へ向けた取り組みを見る限り、ここで開催することは重要だった。セリエAとして、アラビアのマーケットを求めているだけではない。ビジネスにとどまらない関係性を作り出していくチャンスになる。アラビアのマーケットは、イタリアのカルチョの伝統や知名度、才能をもたらすことを我々に求めている」

「ファイナル4形式の試みが初めてだったことを踏まえると、満足できる結果だった。当然、改善するべきところもある。これまでも理にかなった選択をしてきたが、その意味においても、将来的に米国は2026年W杯への投資ということを考えると、行く意味のある場所かもしれない。さらに“新たな世界”としてのインドもあり得る。(アレッサンドロ)デル・ピエロのようなカンピオーネ(王者)も挑戦した場所だ」

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