セリエA第29節が12日に各地で行われた。
日本代表DF吉田麻也が先発したサンプドリアはユヴェントスと対戦。試合は28分、フアン・クアドラードのクロスから吉田がオウンゴールを献上し、ユヴェントスが先制する。さらに34分にはアルバロ・モラタがPKを沈め、ユーヴェが2点リードを獲得。
逆に74分にはサンプドリアもPKを獲得するが、アントニオ・カンドレーヴァのシュートはヴォイチェフ・シュチェスニーにセーブされる。それでも84分、サビリのFKがDFに当たってゴールへ吸い込まれ、1点差に迫る。だが88分、モラタが角度のないところからヘディングシュートを決めて3-1に。ユヴェントスが勝利を収めた。
首位ミランは13位エンポリと対戦。前線ではオリヴィエ・ジルー、フランク・ケシエ、ラファエル・レオンらが先発し、ズラタン・イブラヒモヴィッチはベンチスタートに。18分、FKが壁に跳ね返ったところをピエール・カルルが狙う。低い弾道のミドルシュートがゴール左へ吸い込まれ、ミランが先制に成功する。前半、ミランが12本のシュートを放った一方で、エンポリはシュート1本に終わり、首位チームが圧倒する。
後半、エンポリはポゼッションでは互角に持ち込むが、決定的なチャンスを生み出すには至らない。結局、ミランが1-0と逃げ切り、公式戦9試合負けなしとしている。
