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サッリ氏、退任から15か月後にラツィオ復帰へ。2年契約で最終合意と報道

マウリツィオ・サッリ監督はラツィオに復帰することで全面合意したようだ。『フットボール・イタリア』が伝えた。

サッリ氏は2021年から2024年までビアンコチェレスティの監督を3シーズン近く務めたが、スタディオ・オリンピコでの成績不振を受けて 昨年3月に辞任していた。

しかし、報道によると、ラツィオとサッリ監督の間で、 12か月延長のオプション付きの2年契約で 最終合意に達したと報じられている。トスカーナ州で関係者らが会合を開いた結果、以前は小さな問題だった給与について合意に至ったようだ。

サッリ監督は今回、移籍に関する意思決定により深く関与することが期待されている。例えば、スター選手が移籍を希望する場合、監督は適切な代役が確保されている場合にのみ移籍を認めるだろう。

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