インテルとユヴェントスによるイタリアダービーが14日に行われた。
先制したのは首位インテル。17分、右からルイス・エンリケのクロスがアンドレア・カンビアーゾに当たると、GKミケーレ・ディ・グレゴーリオの逆を突いてゴールへ吸い込まれた。
しかし、ユヴェントスも反撃。26分、右からの折り返しにカンビアーゾが走り込んで合わせ、同点ゴールを記録する。35分にはピオトル・ジエリンスキが抜け出し浮かしたシュートを狙うが、DFブレーメルが辛くもクリアする。
42分にはコーナーキックからマルクス・テュラムが打点の高いヘディングで合わせるも、GKディ・グレゴーリオが見事にセーブし、こぼれ球をアレッサンドロ・バストーニが狙う。ボールはニアポストに当たって跳ね返り、ゴール前を横切り、もう一方のゴールポストにも当たってゴール外に出ていった。
直後にはピエール・カルルがインテルのカウンターを止めて2枚目のカードに。ユヴェントスは10人となってしまう。
後半も数的優位のインテルが押し込みながら、ユヴェントスもチャンスを作る。50分、カンビアーゾの強烈なシュートをヤン・ゾマーがストップ。こぼれ球をファビオ・ミレッティが狙うが、ゾマーが足で弾き飛ばした。
67分にはセットプレーのこぼれ球をハカン・チャルハノールが右足で矢のようなシュートを放つ。ゴール右上へ飛んだが、ディ・グレゴーリオが弾いた。それでも、77分にインテルが勝ち越し。ディマルコのクロスに途中出場のピオ・エスポージトが見事なヘディングシュートで合わせ、GKを嘲笑うようにゴールへと吸い込まれた。
それでも、ユヴェントスがワンチャンスを活かす。84分、ウェストン・マッケニーの横パスをマヌエル・ロカテッリがファーへと流し込み、ユヴェントスが同点ゴールを挙げた。
終盤にかけてインテルが押し込み、89分にはディマルコのクロスからヤン・ビセックが頭で合わせるが、ディ・グレゴーリオが好セーブ。引き分けかと思われたが、ドラマが待っていた。
エリア外で受けたジエリンスキが左足一閃。低い弾道のシュートがゴール右に突き刺さり、GKも一歩も動けなかった。この得点が決勝点となり、インテルがイタリアダービーを制した。
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